横浜市緑区で相続税申告・相続登記なら横浜市全域に対応した遺産相続専門のセンターへお電話ください。税理士や司法書士とチームで相続でお困りの相続人をサポート致します。
相続税申告は10か月という限られた期間の中で相続税確定申告書の提出と納税を完結させる必要があります。相続税確定申告書の作成には法定相続人確定の為の戸籍の収集や、財産や債務など遺産の把握と相続税評価などが必要です。納税は金銭一括が原則の為、遺産のほとんどを土地や建物など不動産が構成している場合には、相続不動産の売却等で相続税納税資金の準備を行う必要があります。
相続税確定申告書の作成や納税資金の準備が整い次第、税務署に相続税申告を行いますが、被相続人が横浜市緑区にお住まいだった場合には青葉区市が尾町22-3に位置する緑税務署に対して行います。緑税務署は緑区の他に青葉区や都筑区も管轄しており、相続税申告の受付を行っています。
相続登記は被相続人の所有していた土地や建物など不動産の所有者名義変更手続きの事で、相続不動産を管轄する法務局で行います。横浜市内には法務局が点在しており、それぞれ相続不動産の所在地により管轄が異なります。横浜市緑区にある場合には、横浜地方法務局青葉出張所が管轄となり、こちらで相続登記を行います。横浜地方法務局青葉出張所は青葉区荏田西1-9-12にあり、緑区の他に青葉区内の不動産の登記の受付も行っています。
相続登記には被相続人の出生から死亡までの戸籍や住民票の除票、相続人の戸籍・住民票、遺産分割協議書や印鑑登録証明書(印鑑証明)、不動産登記事項証明書や固定資産税評価証明など、必要書類の収集をまず行う必要があり、全て揃えなければ登記手続きは完結しません。
横浜市の相続専門のセンターでは税理士や司法書士など専門家と共に、ご自身で相続税申告や相続登記を行う事が出来ない方のサポートを行っています。相続税申告の代理・代行や税務相談は相続に強い税理士が、相続登記は司法書士が担当するなど有資格者が役割に応じて手続きをサポートするので安心です。
横浜市緑区にお住まいの緑区民など横浜全域に対応していますので、先ずはお気軽にご相談ください。電話で予約受付を行っています。