横浜市泉区で相続ならセンター
横浜市在住の横浜市民の相続人の方を中心に、相続手続きの無料相談や手続き代行を通じた支援をセンターでは行っています。
相続の無料相談では、相談員が遺産相続の手続きでお困りの相続人の方からお話を伺ったり資料等を拝見させていただき、アドバイスや情報提供を行います。
相続手続きの代行は、税理士や司法書士、行政書士などの専門家が相続人に代わって煩雑な手続きを進めるサービスです。相続手続きをお引き受けする前に、予め専門家の報酬や費用など料金をお見積りにまとめご提示しています。
相続手続きは相続税申告や相続登記（不動産の名義変更）、預貯金口座の解約など多岐に渡りますが、相続人の方が行う必要がある手続きは被相続人（亡くなられた方・故人）の遺産やご家族構成などにより異なります。
横浜市で相続税申告・税金手続き
相続税は全ての相続人が相続税申告義務を負っているのではなく、被相続人の財産（不動産・預貯金など）や債務（借入金・未払金など）、法定相続人の人数等により申告義務があると判断された場合には相続税申告期限（被相続人が死亡した事を知った日の翌日から１０か月以内）に被相続人の住所地等を管轄する税務署に、相続税申告書の提出と納税を行う必要があります。
横浜市泉区に被相続人がお住まいであった場合には、相続人の方は戸塚税務署に相続税申告をする必要があります。横浜市には複数の税務署がある為、申告・納税先を誤らないよう注意しましょう。
【横浜市の税務署の管轄一覧】
・神奈川税務署（神奈川区・港北区）
・鶴見税務署（鶴見区）
・戸塚税務署（戸塚区・栄区・泉区）
・保土ケ谷税務署（保土ヶ谷区・旭区・瀬谷区）
・緑税務署（緑区・青葉区・都筑区）
・横浜中税務署（中区・西区）
・横浜南税務署（南区・磯子区・金沢区・港南区）
横浜市で相続登記・不動産名義変更
相続登記申請は、被相続人から不動産（土地・建物）を相続された方が、被相続人名義から相続人名義に変更する手続きです。相続登記は相続不動産の所在地を管轄する法務局で行います。
横浜市泉区にご自宅を所有されていた方が亡くなられた場合、その不動産を相続された方は横浜地方法務局戸塚出張所に相続登記申請を行います。相続登記申請は相続税申告とは異なり期限は定められていませんが、速やかに済ませる事をお勧め致します。
横浜市には横浜地方法務局の本局・各出張所がありますので相続登記をどこでする必要があるか確認してから行う必要があります。
【横浜市の法務局の管轄一覧】
・横浜地方法務局本局（西区・中区・南区）
・神奈川出張所（鶴見区・神奈川区・保土ヶ谷区）
・金沢出張所（磯子区・金沢区）
・港北出張所（港北区・都筑区）
・戸塚出張所（戸塚区・泉区）
・栄出張所（港南区・栄区）
・旭出張所（旭区・瀬谷区）
・青葉出張所（緑区・青葉区）
横浜の金融機関の預貯金の解約
預貯金の解約は、被相続人が銀行等の金融機関に預貯金口座を開設されていた場合に必要です。横浜市に本店がある金融機関の例として、横浜銀行（はまぎん）や横浜信用金庫（よこしん）などが挙げられます。
一般的に預貯金口座はほとんどの方が所有をしていますので、相続人の方は被相続人のご自宅等に保管してある通帳により、金融機関や支店、種類、残高などを確認します。
相続における預貯金口座の解約の方法は、金融機関によって異なります。通常、金融機関所定の書式と共に被相続人の出生から死亡までの戸籍（除籍・改正原戸籍）や、相続人全員の戸籍、印鑑登録証明書（印鑑証明）などの提出が必要です。
横浜市の戸籍郵送請求
戸籍は本籍地を管轄する役所の戸籍課で取得する事が出来ます。横浜市内に本籍地がある場合には、市内のどの区役所の戸籍課でも取得する事が可能です。
区役所の窓口に出向く事が出来ない場合には、横浜市郵送請求事務センターに請求書や郵便局で購入する定額小為替等の必要書類を郵送する事で、相続人のご自宅に戸籍を送ってもらう事も出来ます。
相続相談電話予約受付
センターでは、ご自身に相続手続きを進める事が難しい相続人の方を対象に相続手続き代行サービスを提供しております。相続税申告は税理士が、相続登記申請は司法書士が担当するなど、有資格者が役割に応じてチームで手続きを進めていきます。
相続手続きの無料相談や手続き代行をご希望の方は、先ずはセンターにお電話でお問い合わせください。相続相談や代行はお電話でご予約を受け付けております。